Claude Code v2.1.34

変更項目: 2件

GitHub Release

このバージョンの概要

今回のアップデートでは、設定変更時のクラッシュ修正に加え、サンドボックスの除外設定に関連する権限確認の不備が解消されました。これによりツールの安定性が向上し、より安全かつスムーズにコマンド実行を行える環境が整っています。

Fixed
レンダリング間でエージェント チームの設定が変更された場合のクラッシュを修正しました
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Fixed a crash when agent teams setting changed between renders
Fixed
サンドボックスの対象外となるコマンド(sandbox.excludedCommands または dangerouslyDisableSandbox を使用)が、autoAllowBashIfSandboxed が有効な場合に Bash 実行の承認ルールをバイパスできてしまうバグを修正しました。
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Fixed a bug where commands excluded from sandboxing (via sandbox.excludedCommands or dangerouslyDisableSandbox) could bypass the Bash ask permission rule when autoAllowBashIfSandboxed was enabled

変更前

サンドボックス機能を有効にし、かつ実行を自動承認する設定(autoAllowBashIfSandboxed)にしていると、サンドボックス外で実行するよう意図的に指定したコマンド(gitやdockerなど)まで、ユーザーの確認なしに実行されてしまうリスクがありました。

変更後

サンドボックス外で実行されるコマンドについては、サンドボックス専用の自動承認設定が適用されなくなりました。これにより、セキュリティ境界の外にあるホストシステムへのアクセスを伴うコマンドに対し、適切にユーザーの承認を求めるようになります。

ユーザーへの恩恵

「利便性のための自動実行」と「ホストシステムの保護」が正しく分離されます。意図せずサンドボックス外の強力な権限を持つコマンドが自動実行されることが防がれ、より安全な開発環境が構築できます。

関連ドキュメント